特典航空券の必要マイル数が少ない日系はお得なのか?
日系航空会社は、特典航空券必要マイル数が少ないのでお得ですよね?と質問を受けました。
折角なので比較した結果を掲載致します。

比較対象:ユナイテッド航空と全日空

成田−ワシントンDCを正規割引運賃で往復して獲得できるマイル数(単位:マイル)と
獲得したマイルで行ける都市(地域)
往復
回数
UA  ANA 
1 13,504 9,466 -
2 27,008 UA(BKK,SIN) ☆(North Asia)  18,932 ANA(ICN) 
3 40,512 ☆(South Asia)  28,398 ANA(中国就航都市)☆(中国など) 
4 54,016 ☆Central Asia , Oceania)  37,864 ANA(BKK,SIN)
5 67,520 UA or ☆(North America)  47,330 ANA(インド) ☆(マレーシアなど)
6 81,024 ☆(Europe)  56,796 ANA(北米,欧州就航都市) 
7 94,528    66,262 ☆(北米,欧州など)

正規割引運賃でのマイル加算率は、ユナイテッド(米系など)が100%加算に対し全日空(日本航空)は70%加算なので獲得マイル数は日系が不利。成田−ワシントンDCの利用回数で比較すると全体的に米系の方がより少ない利用回数で特典航空券をGETできる。

具体的には、
インド(ムンバイ)へ行くには、UAだと4往復。ANAだと5往復が必要。
アメリカ(サンフランシスコ,ロサンゼルス,シカゴ,ニューヨーク)へは、UAが5往復に対しANAは6往復必要。

結論
特典航空券必要マイル数が少ないから日系がお得とはいえません。
航空運賃が同額の場合ユナイテッド航空(米系)の方が全般的にお得となります。
日本国内だけでマイルを貯めている方は、日系航空会社がお得です。